注文住宅の不安や疑問を解消!イマイ企画が実施した完成見学会を紹介 | 長野で究極の注文住宅【本物素材の平屋図鑑】
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注文住宅の不安や疑問を解消!イマイ企画が実施した完成見学会を紹介
2024.09.29長野市でイマイ企画による「オープンハウス住まい創り相談会」が開催され、自然素材を使用した健康住宅が紹介されました。また、太陽光発電蓄電池セミナーも実施され、参加者は新たな家づくりの視点を得る機会となりました。
イマイ企画の完成見学会と住まい創り相談会
長野県のイマイ企画は、小布施「夢の家」プランで高性能な住宅を提供しています。無垢材を使用し、価格設定も透明です。最近開催された住まい創り相談会では、夫婦二人向けのシンプルな住宅や環境配慮型の設計が注目され、参加者から好評を得ました。
◇小布施「夢の家」
長野県の株式会社イマイ企画は、「良いものを少しでも安く提供したい」という理念のもと、小布施「夢の家」プランを展開しています。特徴的なのは、高性能かつ高品質な住宅を実現するための細かなこだわりです。
まず、使用する木材に対する厳選された基準があります。無垢材を用いた木造軸組住宅では、乾燥材を使用し、構造材の安定性を確保します。新築後の縮みや曲がり、ひび割れを防ぐための配慮が施されています。
価格設定においても透明性が重視されており、必要な全ての費用が含まれた価格を提示します。外部給排水工事や照明器具工事、暖房設備工事まで、家に住むまでのすべてのコストが明確です。
さらに、赤松や桐、コルクなどの無垢の床材を使用し、調湿効果や消臭効果を持つ内装材も取り入れています。本物の素材を活かした住宅は、空気の質にも優れ、健康的な住環境を提供します。
◇夫婦二人で豊かに暮らす家
イマイ企画が2024年7月20日と21日に千曲市倉科で開催した住まい創り相談会には、自然素材を使用したシンプルな住宅が紹介されました。
見学会では、夫婦別寝室を取り入れた設計や、エアコン1台で家全体を冷暖房できる効率の良い設備が展示され、主に夫婦二人での生活を想定した住まいが特徴的でした。
赤松の床材を使った家は、足元の快適さと掃除のしやすさがアピールされており、参加者からも関心を集めました。また、ZEH基準をクリアした環境配慮型の設計や、免震構造による地震への対応力もポイントです。
相談会は事前予約制で、参加費は無料でした。展示された家は、余分なものをそぎ落とし、機能性を追求したデザインが特徴で、特に掃除の手間がかからない点や、自然素材を使用しているため空気がきれいであることがアピールポイントです。参加者にとって、シンプルでありながらも機能的な住まいは家作りに関する新たな視点を得る貴重な機会となりました。
◇参加者にも好評リピーターも続々
見学会には10組の来場者が訪れ、そのうち3組は初めての参加でした。新規の来場者は、主にDMやタブロイド紙での告知を見て興味を持ち参加しました。リピーターも7組来場しています。
初めて来場した方々からは、主に床面積や断熱性能、施工期間や価格に関する質問が多く、スタッフは一つひとつ丁寧に対応していました。
免震住宅という安心感や、機能性と快適さを両立させたデザインが、多くの来場者に好印象を与えたようです。
千曲市のリノベーション完成見学会
千曲市で行われたリノベーション完成見学会では、屋根裏を吹き抜けに活用し、暗いリビングを明るくしました。南側にキッチンを移動し、赤松無垢の床材を使った居心地の良いLDKへ改装。太陽光発電と蓄電池を組み合わせて光熱費を削減し、断熱性能も向上しました。リノベーションは費用を抑えつつ快適な住環境を実現します。
◇明るく開放的なリノベーション住宅
2024年6月22日と23日の土日に、千曲市でリノベーション完成見学会が開催されました。この見学会は完全予約制で、1日に4回の開催が行われ、各回2組限定という少人数制のイベントでした。
参加者はリノベーションされた住宅の詳細を見学し、家の機能やデザインに関する質問をじっくりすることができました。
今回の見学会で紹介されたリノベーションの住宅は、「寒い」「暗い」「使いづらい」という従来の問題点を解消することに重点が置かれています。
特に目を引いたのは、屋根裏を吹き抜けとして活用することで、暗かったリビングを明るく開放的な空間に変えた点です。また、和室二間を取り壊し、赤松無垢の床材を使った居心地の良いLDKへと変貌させたことも、来場者の注目を集めていました。
さらに、北側に位置していた暗くて使いづらいキッチンを、より日当たりの良い南側へ移動させることで、日常の家事を快適に行えるようになっています。
また、既存の太陽光発電設備に蓄電池を追加することで、光熱費を抑える仕組みも取り入れられており、環境にも優しい住まいとなっています。
加えて、オール樹脂サッシュを採用し、断熱性能を高めた改修が施されており、家全体の温かさを保つことが可能です。これにより、寒さを感じさせない快適な室内環境が実現され、冬でも暖かい住まいが完成しました。
自然素材を多く使用していることも、このリノベーションの特徴であり、健康的な住環境にこだわりたい人にとって魅力的なポイントです。
◇リノベーションのメリット
リノベーションには、新築と比べて費用を抑えられる点や、補助金制度を利用できるという経済的なメリットがあります。
間取りを自由に変更し、使いやすく改善できるため、生活動線や居住性も向上します。断熱性能も新築並みに高めることができ、冬は暖かく夏は涼しい快適な住まいを実現できます。
また、家の思い出や外観を残しながら最新の設備を取り入れられる点も魅力です。リノベーションは費用と快適さを両立できる優れた選択肢です。
太陽光発電蓄電池セミナー開催
長野市で、太陽光発電と蓄電池に関するセミナーが開催されました。参加者は高騰する電気代に対処するための知識を深めることができました。このセミナーでは、太陽光発電と蓄電池の組み合わせが効率的な電力利用に役立つことや、災害時の対策としても有効であることが強調されました。
◇高騰する電気代に対応できる
2024年5月18日と19日の土日に、長野市の「夢の家」モデルハウスで、太陽光発電と蓄電池に関するセミナーが開催されました。このセミナーは、参加費無料で、予約優先という形式で行われ、1日3回、各回4組限定の少人数制でした。
参加者は質問や相談をしやすい環境で、太陽光発電と蓄電池に関する知識を深めることができました。
セミナーの背景には、近年の電気代の高騰があります。家庭の光熱費削減のニーズが高まる中、太陽光発電と蓄電池の導入が注目されています。
特に、長野県では補助金制度も充実しており、今が設置のチャンスであることが説明されました。
セミナーでは、固定価格買取制度の満了後の対策や、天候による発電の影響についても触れられ、雪や雨の日の発電に関する疑問にも丁寧に解説されました。
◇実践的な事例と効果を学ぶ
セミナーでは、太陽光発電と蓄電池を導入する際のメリットとデメリットについて、具体的な事例を交えながら説明が行われました。参加者が特に関心を持ったのは、実際に太陽光発電と蓄電池を設置した家庭での効果が紹介された部分です。ある家庭では、年間で光熱費が10万円も削減されたという具体的なデータが示されました。
太陽光発電と蓄電池の組み合わせには多くのメリットがあります。
まず、太陽光発電で得た電気を自家消費することで、電気代を大幅に節約できます。昼間に発電した電力をその場で使えず余った場合、蓄電池に蓄えることで夜間や曇りの日にも利用でき、効率的な電力利用が実現します。
さらに、蓄電池は災害時の停電対策としても非常に有用です。停電が発生した場合、蓄電池に蓄えられた電力を使うことで家庭内の重要な電力を確保できます。また、太陽光発電は再生可能エネルギーであるため、環境への配慮にもつながります。
オープンハウス住まい創り相談会
長野市で、太陽光発電と蓄電池に関するセミナーが開催されました。このセミナーでは、太陽光発電と蓄電池の組み合わせが、効率的な電力利用や災害時の対策として非常に重要であることが示されました。
◇気軽に参加できる
2024年4月20日と21日の土日に、長野市でオープンハウス住まい創り相談会が開催されました。
このイベントは予約不要で参加費が無料というオープンな形式で行われ、参加者は家づくりに関する不明点や不安を気軽に相談できる機会となりまた。
特に、「本物素材」を使用した健康住宅が特徴で、内装材には新建材を使わず、すべて自然素材が使用されています。これにより、空気がきれいで健康的な住環境が実現されています。
完全平屋の中庭付きの家では、外観に窓がほとんどないものの、中庭からの自然光が差し込み、明るい空間を創出します。
◇見どころポイント
相談会では、参加者が自然素材の効果を実際に体感できる実験を通じて、住宅の特性を理解することができました。「夢の家」の工法に詰まった多くのこだわりを実感し、「見て、触って、感じる」体験型のセッションが用意されました。
見どころとしては、まず中庭のメリットが挙げられます。中庭によって自然光が確保されるため、窓がほとんどない外観でも明るさを感じられます。
また、無垢材の床は足元が心地よく、掃除が簡単です。和紙や火山灰の塗り壁は、自然素材の特性を活かし、健康的な住環境を提供します。
さらに、エアコン1台で冷暖房を行い、オール電化や太陽光発電を採用することで快適な暮らしを実現しています。これらの要素が組み合わさり、家事ラク動線や広がりを持たせた空間設計が魅力的です。
長野市で「オープンハウス住まい創り相談会」が開催され、予約不要で参加費無料で、自然素材を使った健康住宅が紹介されました。中庭からの自然光が差し込む完全平屋の設計が特に注目を集めました。
次に千曲市で行われた「住まい創り相談会」では、夫婦二人向けのシンプルな住宅が紹介されました。赤松の床材や、効率的なエアコン1台で家全体を冷暖房する設備が特徴です。
さらに千曲市では「リノベーション完成見学会」が開催され、吹き抜けのリビングや日当たりの良いキッチンへの改装、太陽光発電と蓄電池を活用した光熱費削減が注目されました。
最後に長野市で「太陽光発電蓄電池セミナー」が行われ、家庭の光熱費削減や災害対策について学ぶ機会が提供されました。これらのイベントを通じて、参加者は新たな家づくりの視点を得ることができました。